|
|||||||||||||||||
ごあいさつ
講談「はだしのゲン」はサイパン玉砕の戦跡を見たのがきっかけで誕生しました。多くの戦争犠牲者の上に今日の繁栄があると思うと、彼らに申し訳ないような気がしたのです。帰国後「戦争」をテーマに講談を作ろうと、沖縄、広島、長崎と戦跡巡りをする中で、漫画「はだしのゲン」と出会ったのです。 02.8.28 神田香織 |
|||||||||||||||||
初演(1986)から20年を超え、全国で4万人が感動した 神田香織 代表作 |
|||||||||||||||||
「まったく、戦争や大災害の前で人間ははかない存在かも知れません。が、決してあきらめるのではなくゲンのように『来るなら来い!』という気待ちで前向きに生きてゆきたいと私は願っております。」 | |||||||||||||||||
「はだしのゲン」は中沢啓治氏が自らの被爆体験をもとに太平洋戦争末期から戦後の苦難の時代を力強く生きぬくゲンの姿を通じて反戦反核を訴えたヒツト作品 神田香織が語り尽くす立体講談 |
|||||||||||||||||
「はだしのゲン」原爆投下のその日まで (前説20分 本編60分) スッタフ 3人 |
|||||||||||||||||
九歳の少年ゲンがみた広島 戦争と原爆の真実を演じる感動の舞台 |
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||