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「3.11後を生き抜く力声を持て」
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講談サロン「香織倶楽部」

CD付きテキスト(教科書)
テキスト ¥3000
CD \2000

目次・内容
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香織の十八番 古典講談集 VOL.1~ VOL.6 ご注文はメール
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五平菩薩 

五郎正宗   ライブ盤


¥2000
五平菩薩
 天明の浅間山噴火がもとで水が出なくなった奥州白河在の泉村。父の遺言を受け「馬鹿だ、変わり者だ」と村人に笑われながらもひたすら井戸を掘りつづける五平。そして八年。愚直なほどの正直者が、実は人々を幸福にする?
五郎正宗
 親孝行ものの古典作品。継母にいじめられながらも、誠意をつくす五郎ですが、ある日毒入りの食事を出され…。有名な刀鍛冶の子どもの頃の物語です。
お竹如来  

秋色桜


¥1500
お竹如来
 江戸時代、ある宿屋に奉公に来た18才の娘お竹。良く働き、物を大事にし気だての良さが評判。そんなある日、このお竹がただものでないという噂がたったから大変。江戸の実話といわれる元祖リサイクル講談
秋色桜
 漢字間違い 「秋式桜」を「秋色桜」に上野公園にいまでも残る桜の老木、秋色桜の名前の由来の物語。江戸時代、下町に住む菓子職人とその娘お秋。ところがこの娘には大変な和歌の才が。いまでも語り継れている孝行娘の話。
お歌合わせ

伊達家の鬼夫婦


¥1500
お歌合わせ
 講談は夫婦が力を合わせて出世する話が多々あります。「男女共同参画社会」は今に始まったことではないのです。和歌、俳諧など教養に富んだ奥さんのお陰でただいまの総理大臣の地位迄のぼりつめた柳沢吉保。「柳沢昇進録」の中の一席。ちなみに駒込の「六義園」は彼の別邸。
伊達家の鬼夫婦
 伊達政宗の家来、井伊直人は剣術指南役。ところが遊んでばかり。ある日、奥さんに試合を挑まれ負けてしまい、一念発起して修行の旅に。やがて互角の腕前になり「世間から「鬼のように強い夫婦」と言われるようになったという、こちらも内助の功のお話。
木村の梅のご意見番

勇婦 巴御前


¥1500
木村の梅のご意見
 将軍の心得違いは国は滅ぼす。目を皿のようにして欠点を探し、大きな声で意見を申す天下のご意見番。現代の大久保彦左衛門は何処に。
勇婦 巴御前
 木曽義仲の愛妾巴御前は、義仲に代わり源氏の大将たちを次々と武力で負かします。女だからと甘くみてはいけない。歴史の裏に、いえ、表に女あり。
南部坂雪の別れ

浜野矩随 ライブ盤


¥2000
南部坂雪の別れ(国立演芸場)
 お馴染み日本人の心の原点とでも言うべき「忠臣蔵」より
浅野内匠守未亡人、遥泉院と大石内蔵助の討ち入り前夜の物語。四十七士全員の名を空で読み上げるところが圧巻。
浜野矩随(黒門町本牧亭)
 名人を父に持つ矩随は、父に恩義のある袋物屋、若狭屋甚兵衛に駄作でもいくらかの金で買ってもらい、生活をしています。ある日、3本足の馬を持ち込んだところか若狭屋の怒りを買ってしまう。絶望した彼を待っていたものは…。
三方ヶ原の戦い 内藤の物見

鉢の木


¥2000
三方ヶ原の戦い 内藤の物見
 徳川家康唯一の負け戦。この戦いで武田信玄から「戦のやり方」を学んだ家康は「初心忘れてはならじ」と講釈師に語らせたと言われている。講談独特の修羅場調子を鍛えるのに最適で前座修行の定番。
鉢の木
 鎌倉時代、名君北条時頼公は民情視察を思い立ち、お坊さんに扮して旅にでかけます。たまたま佐野の庄で狩人に身をやつしている元自分の家来と遭遇します。主君を慕う忠義に心打たれた時頼公は鎌倉に戻って早速呼び寄せようとします。「いざ、鎌倉」の語源となった物語。朗々とした謡調子が特徴。